2007年12月24日のクリスマスイブの日に、埼玉のラーメン屋さん6店舗+東京のラーメン屋さん1店舗+スーパーアドバイザーの計10名のラーメン職人衆による合同のコラボ企画が今年も開催されました。

今年のテーマは・・・
   『肉・魚・砂糖・乳製品を一切使用しない無化調ラーメン』

10時スタートで、用意されたのは「全菜酵麺」の「醤油」200食・「塩」100食・「ほんとうに野菜だけのカレー」200食。
並んでいる人達に使い捨てカイロが配られたり、飴やラムネ菓子などのサービスも。先着100名の方にはカレーで使った埼玉産のお米「彩の輝き」のプレゼントがあったり、今回使われている麺を揚げたものなども待っている間や帰り際につまめるように用意されてました。

    

参加されたお店は場所を提供された【羅麺家 匠@春日部】の他、【麺家うえだ@志木】【喜楽々@東川口】 【こだわりラーメン津気屋】【とんこつ 津気屋】【近喜屋@川越】【麺や 七彩@都立家政】。

SAI-ROCKとは、 「埼玉(彩の国)のラーメン屋さん有志が一枚岩となって心ひとつに団結、新たな活動にチャレンジしていこう!」というそんな想いを込めて命名したそうです。


2回目の訪問時、ちょっと客足が落ち着いたので
写真を撮らせて頂きました^^

左から、「こだわりラーメン 津気屋」榎本氏
「羅麺家 匠」望月氏・「近喜屋」清水氏
「麺家 うえだ」みさえちゃん・「麺屋 七彩」阪田氏
「喜楽々」田山氏


 

11時過ぎと2時半過ぎの2回に分けて行って来ました^^

上:「全菜酵麺 塩」 ・・・800円

下:「全菜酵麺 醤油」 ・・・800円

麺・スープ・マー油・仙台麩は「塩」「醤油」とも共通のようでした。
麺は、埼玉県産の3種類の小麦粉をブレンドし、かん水を使わず有機プルーンから起した野生酵母を使ったもので、そのまま置いておくと酵母が成長してしまうので急速に冷凍しておいたものだそう。 柔らかでもっちりとしていて、初めて食べる食感だったけど美味しい麺でした。
スープの表面には少し多めの油が。ゴボウやニンジンなどを揚げて野菜の香味をつけたものだそうで、特にゴボウの風味が効いてたかな。 スープは有機野菜だけで作ったという野菜本来の旨味を活かしたものだとか。白色で細か〜い粒々したのが見た目にわかりますが、口触りは悪くなく表面の油の効果もあって結構しっかりとしたコクがあって根菜の素朴な甘味と旨味がじんわりと感じられます。マー油は思ったほどスープ自体の味を大きく変えたりせずいい感じの香ばしさを出してました。
チャーシュー代わりの仙台麩は、生地を焼かずに揚げた「あぶら麩」なんだそう。味がしっかりと染みていて噛み締め感もいい感じ。

「塩」には茹でキャベツと南高梅の梅肉が乗ります。 ちょっと固めの茹で加減のキャベツは噛むごとに素朴な甘味を感じます。梅肉は最後の方まで取っておいてスープに混ぜてみました。柔らかな酸味と塩気が塩味のスープにいいアクセントとなって美味しかった。

「醤油」には細切りきくらげが入って見た目には熊本などのとんこつラーメンの様。食べると全然違うんですが、カウンターに置かれていた「紅しょうが」を入れるととんこつラーメンな感じになります^^
スープ自体は醤油の甘味なのかな?塩よりもスープが気持ちまろやかに感じました。